Raspberry Pi 初期設定まとめ
昨日Raspberry Piの初期設定を行ったので、その手順と内容をまとめておきます。
以下参考にさせていただいたサイト
本当はSDカードにOSを書き込む必要があるんだけど、私の場合はRaspberry Piを購入したECサイトがOS入のSDカードもセットで売っていたのでそちらを購入したので割愛。
まずは電源を付ける前に全ての端子を繫げておきます。 それが終ったら電源を付けて画面に出力されるんだけど、なぜか出力されない。
結果としてはRaspberry Pi専用のクリアケースがHDMIケーブルの差し込み口を邪魔してちゃんと刺さってなかった。頼むわ。
一度Raspberry Piのケースを外して、電源を入れ直したらちゃんと出力されました。
んでここから初期設定やっていきます。
設定画面を開く
sudo raspi-config
キーボードのレイアウトを設定します。私はHHKBのUS配列のキーボードを使っているのでそのように設定します。
configure_keyboard
HHKB
English(US)
Ctrl + Alt + BackSpace -> finish X window
今回は⬆の設定にしました。正直後で直すと思う。
初期設定ではSDカードが2GBしか使えないようになっているのでパーティションを拡張します。
# データ容量確認
df -h
expand_rootfs
を選択すると勝手にやってくれて、再起動すれば適用される。
次に、タイムゾーンをTokyoに設定します。
change-timezone
Asia
Tokyo
を選べば特に問題ないと思います。 localeの設定もやろうと思ったんだけど、なぜかうまく行かなかった。 近く設定したいと思う。
最後に今後はSSH接続しようと思っているのでEnableにして終了。
設定が終ってからパスの変更とVimのインストールもやったのでそちらも
# パッケージの更新
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
# rootユーザーのパスワードを変更
sudo passwd root
# Vimのインストール
sudo apt-get install vim
# 再起動
sudo reboot
雑多ですみません。