便利メソッド JavaScript編 - 0
数学パズルを今回はJSで解いていて、やってて有用だったものを
備忘録として挙げておきます。
目次
- 文字列の逆転
- 文字列前方一致検索
- 最後に
プログラマ脳を鍛える数学パズル シンプルで高速なコードが書けるようになる70問
- 作者: 増井敏克
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/10/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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文字列の逆転
まずは例の如くコードから
str.split("").reverse().join("");
やっていることは表題の通り、文字列の逆転です。
中身の説明をすると、下記の通りとなります。
- 文字列(str)を一文字毎に分割。配列化 => split("")
- 配列を逆転 => reverse()
- 再度配列を結合し直す => join("")
文字列の前方一致検索
こちらも例の如くコードから
str.lastIndexOf(reverseStr, 0) === 0)
まずは引用文をば
呼び出す String オブジェクト中で、指定された値が最後に現れるインデックスを返します。値が見つけられない場合、-1 を返します。呼び出す文字列は、fromIndex から検索を始め、逆方向に検索されます。
上記より、
検索したい文字列(reverseStr)を指定。
検索開始インデックスを0で指定。
=> lastIndexOf(reverseStr, 0)
最終的に、前方一致検索であるため、
戻り値としては、0
とします。
最後に
数学パズル購入し、解いて見ることで
自分のプログラマーとしての能力の低さを痛感することが出来ました。
今後も有用だと感じたものを備忘録として上げていこうと思います。