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どんどんドーナツどーんと行こう!(10万円山さん)

React.jsでTodoアプリを作り終わった

前回の記事において、下記項目が不足していると記述しました。

不足項目
  • 必要最低限の機能の不足
  • デザイン無視

これを良しとし、一旦区切ってました。
本日はその実装を行いました。

デザインはMaterial UIと言う、React.jsでコンポーネントを作成したものを提供しているサービスを利用しました。
これを使ったがために、苦労したとは…
ガシガシ開発されているから仕方ないんですがね

material-ui.com

作成したデモになります。
f:id:kuriya0909:20151011014024g:plain

概要

  • 機能追加
  • デザイン

機能追加

今回追加した機能は下記となります。

  • Todoの編集機能

機能自体も実装自体も大したことやってません。
単純にEditボタンを押下した際に、LabelとTextFieldが入れ替わるようにしました。
この動作は参考にしているTodoMVCそのままです。

デザイン

Material UI -> 0.12.1
デザインは上記にもあるようにMaterial UIを使用しました。
まずは使うためにnpmでインストールする必要があります。

$ npm install material-ui -D

Material UIを使った事等については別途記事を作成しようと思います。

やってみて

今回の実装にあたっては主にMaterialUIの使い方に結構悩まされ時間がかかりました。
(主にイベントが動作しない、VirtualDOMの取得方法が異なっている)
ですが、実装されているコンポーネントを使用できるのはかなり使いやすかったですし、
実装の中身を見る良い機会にもなりました。
次MaterialUIを使うのはある程度安定してからかな?(笑)